2026/06/30(火) up
【“違い”がもたらしたもの・・・】
珍しく1週間しか空いてないスピーディー投稿。
この1週間の間に、記録に残しておきたいくらい幸せな時間・空間があったので!
公民館のインクルーシブ事業のお仕事で、
「自分の「普通」を見つめ直す~みんなと楽しく問い合おう~」
というテーマでワークショップをさせていただいた。
参加者は地域の小学生・中学生・大学生・親世代・おじいちゃん・おばあちゃん。
僕の仕事の中でも最も幅が広い。
当然、場にも“違い”が溢れていた。
ただその“違い”はネガティブなものではなく、自分たちの「普通」
「当たり前」にメスを入れ、気づきや学びをもたらしてくれる楽しい“違い”!
“世代の溝””世代間の対立“というネガティブなものは場には無く、
あったのは世代を超えて楽しく学びあっている姿…
誰も自分たちの「普通(当り前)」を押し付けたりせず、
真剣に共通の課題に向き合っている…
これ、めちゃくちゃ元気もらえる…
まだまだ世の中捨てたもんじゃないな…ってほんと思わせていただいた。
さあ最繁忙期の7月!
この調子で楽しんで頑張ろ~



2026/06/21(日) up
【たくさんの小さな〇〇…】
昨日、金沢のディープな飲み屋街を気の向くまま歩いてたら
「前田先生!」と声を掛けてきてくれたのが、なんと
伴走支援に入らせてもらっている大阪の小学校の先生。
前日は小学校(大阪)で一緒に仕事してたのに!
ちょっとでもタイミングがズレていたり、違う道を選んでいたりしたら再会できてない…
そんな小さな奇跡を二人で共有できて、なんかとっても幸せな気分に。
(加えて今日、父の日で朝から小さな幸せがいっぱい…有難や…)
せっかく書きはじめたので、直近の振り返りも少し!
6月入ってから3週間、新規・リピート、小学校~大学まで、
梅雨のジメジメムシムシを吹き飛ばすくらい多様で幸せな気分に
させてもらえるお仕事をたくさんさせていただきました。
どのお仕事でも、新たな発見があったり、
以前との小さな変容がみられたり、今後の可能性を感じたり…
・金沢市立額中学校でのデジタル科の研修
・福井県立大野高校での生徒向け探究研修
・奈良県聖心学園中等教育学校でのスクールポリシー職員研修
・門真市立北巣本四宮小学校の生きる教育伴走支援
・門真市立水桜学園(義務教育学校)の生きる教育伴走支援
・福井大学教職大学院の週間カンファレンス
・金沢大学での公民科教育法の授業 などなど
そういえば最近関西出張めっちゃ多いな〜
コテコテ関西弁が戻ってきてるかも・・・
戻ってきてるといえば、去年、ベネッセさんと一緒に、
北陸の先生方向けの探究のお悩み相談オンラインコミュニティを
定期的に開催していましたが、今年も開催してます。
次は7月1日なんで、北陸の先生方、お待ちしてます~
(ポスターのPDFはここをクリックしてください)
さあ2026年ももうすぐ半分が終わる…はや~
後半も楽しんで頑張ろ~





2026/05/31(日) up
【組織の文化・風土を耕す支援~学びあう組織を目指して~】
珍しく書きたい欲求が溢れて出てきた~
九州でファシリテーション社員研修のお仕事をさせてもらい、参加者の皆さんが
自分の気づきや学びを振り返りで丁寧に言語化されていたのに触発されてしまいました。
(帰りの福岡⇒小松便がまさかの欠航になり、陸路で帰るハメになって、
まとまった時間ができたのも不幸中の幸い…不幸中の幸い…そう思おう)
やっぱり周りの人の姿勢、環境って大事やな…
めんどくさがりの僕にとっては、ホンマありがたい…
昨年度あたりからちょいちょいHPにも書いてきましたが、今後の展望を拓くためにも、
起業してから今までの8年を、長期的に振り返ってます。
「教員時代から今に至るまで変わらず大事にしていることは何か?」
「これからも絶対に大事にしていきたいことは何か?」
「これから自分はどんな道を進むのか?」
振り返りながらずっとこの問いに向き合い、3つ目の問い以外は
言語化がしっくりきそうなので、残しておこう。
大事にしてきたこと、これからも大事にしていきたいことは
「どんな集団・組織でも楽しく学びあう文化・風土づくり」
自分が直接耕すこともあれば、耕す人を支援する間接的な関りもある。
教員時代は主に自分が直接耕し、起業してからは主に耕す人を支援する
間接的な関りが多かったように思う。
できるだけたくさん間接的に支えたいと思い、絵本・書籍ワークブック・
ツッコミカード・動画コンテンツなどの商品も作った。
仕事の依頼を先生たちができない状況でも、商品が組織の文化・風土を耕す
支えや道具になればいいなと思って…
少しでも楽しく学びあう集団・組織がこの世の中に増えればいい…
だから起業してから、企業研修・社会人教育や社会教育・生涯学習の仕事なども引き受けた。
なんで、そんなにも自分の関心が「楽しく学びあう集団・組織」にあるのか?
自分自身が、楽しく学びあったり目を輝かせて働いている大人に囲まれて過ごしたかったから…
(実際の自分の人生はそうじゃなかった…
大人になりたいって思わせてくれる大人に囲まれて過ごしたかった…)
そして、なんで「文化・風土を耕す」という言葉にこだわっているのか?
20代のころは、スーパーティーチャーや素晴らしいリーダーがいれば、
集団・組織は変わっていけると思っていた。
でも、スーパーティーチャーや素晴らしいリーダーがいる間は変わっても、
いなくなったら元に戻ってしまう…
そんな現実をたくさん見てきた。
(人類の最も苦手なことが「引継ぎ」なんじゃないだろうか…?と思ってしまう)
じゃあ子どもたちのために何を残せばいいのか…?
どんなに良い仕組み(システム)でも、時間が経つにつれ形骸化することは歴史が証明している。
「文化・風土」として根づけば、次世代に繋げられるし、「学びあう文化・風土」があれば
仕組み(システム)が形骸化しないようアップデートしていける。
それに気づけたからこそ、大好きな子どもたちの傍から離れ起業し、先生たちを裏で支える側に回れた。
こんな感じで大事にしたい事はなんとなく整理できた。
問題は、この大事にしたいことをどうやって大事にし続けていくか…
どんなアプローチを次の10年でとろうか?
今までと同じやり方でいいのか?
もっと事業を拡大したほうがいいのか?
でもビジネスに振り切るのは嫌だな…
もっと子どものそばにいたいな…
でもそれで事業は続けられるのか?
揺れに揺れているので、この1年は割り切って思う存分揺れよう。
今回確認した大事にしたいことを、ただの“キレイゴト”にしないように…
選択肢はある程度出揃っている…
起業前も自分で腑に落ちる決断をするのに2年かかった。
(選択肢が出揃うのに3年ほど…計5年)
散々吟味して悩んだからこそ、その決断を大事にできるし、邁進できる。
この時間を大事にしよう…
こうやって書いてたら、苦しい悩みの時間が
ちょっと楽しい悩みの時間になってきた。
楽しい悩みの時間と言えば、教育新聞の紙媒体版でも絵本を
大きく取り上げていただきました。
掲載されてから、今まで繋がっていなかった方々から
たくさん絵本の注文も頂き、作者としてはうれしい限りです。
さあ明日からもう6月!
雨も楽しみながら、仕事もいつものように楽しんでがんばろ~



2026/05/07(木) up
【余白よ とどけ…】
GWが終わり、今日から仕事再開…
休みボケした脳が、一気に目覚めるような嬉しいことが!
3月に発売した(詳しくはここをクリック)
『誰もが一度は罹ったことがある組織あるあるびょ〜の絵本 R30』を
教育新聞社さんが素敵な記事にして下さいました。
(しかも思ってたよりめっちゃ大きい記事!
記事へのリンクはここをクリック)
記事にもあるように、ついつい頑張りすぎてしまう先生方・
大人の皆さん(R30)に、楽しむ余白、ハッとする余白が届くといいな〜
さあ、絵本のキャラクターたちに負けないくらい、
いつも通り日常を楽しみながら頑張ろ〜



2026/04/28(火) up
【大人の楽しく学びあう姿が・・・】
つかの間の春休みの後、仕事を再開してアッという間の1か月。
満開の桜ももちろん好きなんですが、散った後の力強い緑、
めっちゃ好きなんですよね・・・
なんか「非日常」が「日常」に戻っていく感じがして・・・
起業8年目に突入しましたが、相変わらず「ゆっくり」「じわじわ」
「日常」から楽しく学びあえる社会を目指して頑張っていければと思いますので、
今年度も皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
(モチロンたまには非日常を存分に楽しみますが~
非日常といえば、頼まれて30年ぶりくらいにガンプラ夢中でつくりました。
…ザクまじでかっこいい…)
「ゆっくり」「じわじわ」と言えば、3年前に作成した社会人向けの
「【大人の学びのデザイン】誰でも学びたくなる!学び続けたくなる!
学びを活かせる!楽しい学びあい講座」の受講生が1000名を超えていました。
(久しぶりに確認したらビックリ!詳しくはこちらをクリック)
もともと、多くの企業さんが「なかなか社員さんたちが意欲的に学んでくれない…
(社員研修とかもやらされ感が蔓延している…)」という悩みがあって、
学びたくなるような仕掛けができないか、ということで創ることに…
大人が楽しみながら学ぶ姿って、個人的にはめちゃくちゃ子どもたちにとって
いい影響(教育効果高い)と思ってます。
やっぱ「言葉」も大事だけど、「姿勢」や「背中」って教育では大事…
年度当初なので、自戒の念も込めて…
さあこの1年も楽しんで頑張ろ~




2026/03/25(水) up
【ゆるゆると8年目へ・・・】
2025年度の仕事も今日でおしまい…
3月もたくさん色んなお仕事をさせていただきました。
石川県立七尾東雲高校・野々市明倫高校・福井県立勝山高校・
金津高校・金津中学校・あわら中学校・福井大学教職大学院・
奈良聖心中等教育学校・大阪門真市立四宮小学校・
香川藤井学園高校などなど…
何度も関わらせてもらっている学校さんばかりだからこそ、
色んな小さな変化・変容にも気づきやすい。
これを僕なりに言語化して、先生たちにお伝えするのも、
伴走の大事な役割の一つだと思う。
小さなことだと、先生たち自身は自覚症状がないことが多いから…
僕自身はこの7年間でどんな小さな変化・変容を積み重ねたんだろう?
きっと自覚症状が無いものもたくさんあるはず。
今日が年度最後の仕事だったことも相まって、
改めて対話しながら振り返りたくなってきた…
この7年間、支えて下さった方々、本当にありがとうございました。
今までと変わらず、楽しみながら8年目に突入していきたいと思います。
そういえば、今年1年かけて創ってきた
『だれもが一度は罹ったことがある組織あるあるびょ~の絵本』
ようやく完成しました(滑り込みセーフ)
「どうやったら組織あるあるびょ~を克服できるのか?」
この問いを、ゆるく楽しく考える、大人向け(R30)の絵本です。
組織内で悩まれている方が、少しでも仕事が楽しめるようになると幸いです。
2026年度はどんな年になるか分かりませんが、こんな感じで楽しんでがんばろ~
来年度もよろしくお願いいたします。



2026/02/27(金) up
【飛んで、揺れて、落ち着いて思い出して考えて…】
2月は1年の中で一番日本全国を飛び回った…
マジで宿泊先で朝起きたときに、一瞬「ここどこ?」現象に何度も陥った。
(飛び回っている人が言ってた時には「そんな訳あるかい」って思ってたけど…)
少し落ち着いたので、思いつくことをつらつらと…
当たり前のことだけど、どこの学校にも素晴らしい実践を
している人(子どもも大人も)たちが少なからず必ずいる。
ただ本人たちは、大体、その素晴らしさに気づいていない場合が多い…
(特にプロセスの素晴らしさ)
なんで自分たちで素晴らしさに気づけないのか?
本人たちは呼吸のように「当たり前」の事すぎて注目してなかったり、「無意識」だったり…
だから、他者(外部の人)が「他では当たり前ではない」という価値づけをしたり、
「なんでそれをしているの?」って背景を問うたりして
無意識の意識化(見える化)を促していくことが大事なんだろうな。
外部と交わる価値には、先進的なことを知れるとか色々あるけど、
当たり前の価値づけや無意識の意識化(見える化)がめっちゃ重要な気がする。
自分で気づくのってホントに難しいから…
これまた当たり前の事だけど、多様性に富んでいるのは
魅力的なご当地の食だけでなく、人も同じ。
皆さん大事にしている事・価値観・文化が違う…
だから、言動を表層的に受け取るのではなく、文脈を捉えて背景に迫り、
この人たちは何を大事にしているのかを紐解いていく必要がある。
文脈を無視して、いい関係って築けないから、やっぱり「観る」ってホント大事…
何より、「観る」事によって、自分の「○○観」が揺らされる感覚になれる。
揺れから新たな問い・気づき・学びが生まれる…
青森県立七戸高校での生徒向け研修・職員向け研修
大阪府門真市立四宮小学校の生きる教育の伴走支援
奈良聖心学園中等教育学校のスクールポリシーづくりのサポート
香川藤井学園高校の探究カリキュラムづくりのサポート
福井県立勝山高校のコンサル
福井県立丹生高校の生徒探究支援
福井大学ラウンドテーブルの運営やファシリ
石川県立野々市明倫高校のコンサル
金沢市立額中学校のコンサル
Nitsのマネプロのファシリ
北陸の先生向けの探究オンラインコミュニティの講師 などなど
色んな仕事でほんと共通して感じたな…
さあ3月、年度末。
新たな道を歩む人が多くなる季節…
今までの当たり前が当たり前でなくなったり、いろいろ考えさせられる季節…
揺れながらも、楽しんで頑張ろ~
(チャッピーの画像加工、ほんと段々ヒドくなってきた。もはや原型を全く留めていない。誰?)
(写真の最後の2枚は青森十和田の現代美術館。めちゃくちゃよかった…
3回目の訪問にして、初めて行けて感動!皆さんぜひ~)





2026/01/30(金) up
【今年もじわじわ・・・】
だいぶ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
皆さんのおかげで、今年、起業8年目に入ります…
自分が一番、アンビリーバボーです。
「学校や先生に伴走するって実際どうしてるの?」と相変わらず
よく聞かれるんですが、この疑問に、ある程度応える記事が最近出ました。
(SMBC京大スタジオの「『生きる』教育」で《研究者コラム》教員の
クラフツマンシップとそれを引き出す伴走の研究(3)として
インタビューが取り上げられました。)
[26/01/07] https://smbckustudio.iac.kyoto-u.ac.jp/contents-202601070
8年目は、メインの仕事をやりつつ、7年間の学校・先生方への伴走を、
この記事に書かれているような感じで少しずつ振り返っていきたいなと思ってます。
メインの仕事も年明け早々、エンジン全開で、色んなお仕事をさせていただきました。
・新年1発目は初めましての学校さん、福井県道守高校で職員向け探究研修。
定時制の学校に行く度思うんだけど、先生たちの子どもたちへの愛がハンパない。
新年早々、愛に溢れる時間を過ごさせてもらいました〜
・新年1発目の遠出は鹿児島県。
3年前から関わらせてもらっている県の高校生探究事業のメインイベントの日。
最初に鹿児島各地から集まった高校生500人以上にワークショップをしたんだけど、
500人もいるからすさまじい熱量・・・
その熱量は発表やポスターセッションにも引き継がれ、熱すぎる1日になりました。
毎年見ていて思うのは、鹿児島の子たちの探究は、どんどん“新しい壁”が
目の前に現れて、それに子どもたちがちゃんと価値を感じているのが素晴らしい。
やればやるほど「わからない」が増えていく。
素晴らしい学びのプロセスを目の当たりにして、テンションMAXで帰ってきました。
・1月最後は静岡県立駿河総合高校で、子どもたちの学習成果発表会の講評と、職員研修のお仕事。
もうこんな多様性ある発表会見たことないっていうぐらい、一人一人が個性溢れる
発表をしてるのと、結果じゃなくて自分の気づき・悩み・変化などのプロセス・学びに
めちゃくちゃスポットライトをあてていて、3時間があっという間。
子どもたちを支える先生たちも、まじで個性溢れてて、いろんな色が見事に
コラボレーションしている姿を見せて頂いて、多様性の素晴らしさを改めて実感させて頂きました。
その他にも香川藤井学園中高・奈良聖心学園中高・福井大学義務教育学校・福井大学教職大学院・
金沢大学などなど、色んな仕事をさせていただきました。
(久しぶりの大雪で、香川に行けずオンラインに切り替えてもらったり、福井に行けず
リスケしてもらったり、ご迷惑おかけしてすみません…もう雪イヤだ…おなか一杯…)
そして、3月には、去年1年ずっと考え続けてきた“組織で働く大人のための絵本”が出ます。
(ご存じの方もいらっしゃると思いますが、毎年弊社では、何か伴走の助けになればと思い、
教材を1つ創っています。原価で販売しているので、ビジネスではなくほぼ趣味ですね。
今まで「ツッコミカード」「自分を掘るペアワークbook①」「教科の視点で広げるワークbook③」
などを創ってきました。 教材じゃない年もあって、『教師を楽しみ直す』みたいな本を書いたり、
大人向けの楽しい学びの動画コンテンツを配信したり、「探究スキマラジオ」みたいな
音声コンテンツ創ったり。詳しくは商品紹介のページをご覧ください)
普段、先生方や子どもたち、社会人の皆さんと接しながらヒントをもらい、
「こんなんあったらいいな」というアイデアを形にしていく楽しさ。
これも、会社を続けられている要因の1つかもしれません。
色んな楽しさ、刺激があるから、続けられる…
学校と同じかもしれません。
教育なんて短期間で目に見える変化があることなんてごくわずか。
じわじわじわじわ、楽しさが増えていく。
今年もそんな感じで、ゆっくりじわじわ楽しさを増やしていけたらなと思います。
2026年も楽しんで頑張ろ~
(雪大丈夫かな…金沢帰れるかな…)





2025/12/28(日) up
【「新しい」から見えること 「継続」から見えること
「両方」を長期的に振り返るから見えてくる今後の展望】
前回投稿からの1か月半・・・
駆け抜けたので、少し振り返りを・・・
この期間、有り難いことに「新しい」お仕事をたくさんさせていただきました。
石川県野々市明倫高校の教員向け研修、滋賀県長浜北高校の教員向け研修、
和歌山県熊野高校の生徒向け研修、和歌山県紀伊民報の高校生・ 企業向け
探究ワークショップ(紀伊民報記事へのリンク)などなど
「新しい」からこそ、自分の「当たり前」にたくさんメスが入る…
(仕事以外でもそう…和歌山のウツボ、本当に美味しかった…
「ウツボを食べる」なんていう概念が自分にそもそもなかった。)
そして、「継続」のお仕事、これも本当に有難い。
石川県大聖寺高校の生徒向け探究サポート、
奈良聖心中等教育学校のスクールポリシーづくりのサポート、
香川藤井学園中高のカリキュラム作りのサポート、
北陸ベネッセの教員向け探究ワークショップ、
福井大学教職大学院、金沢大学教員養成課程などなど
「継続」だからこそ見えてくる景色がある…
単発や短期集中では見えてこない“変容”が観える…
世の中の大事なものって、本当に見えにくい。
例えば文化とか風土とかもそう。
だから「観る力」って大事なんだと、改めて思う。
「新しい」「継続」どちらの仕事も僕には欠かせない大事なもの。
「新しい」「継続」両方に支えられ、起業7年目をもうすぐ終えようとしています。
この7年間の気づき・学びが消えていかないように、7年間の実践の振り返りを始めました。
「学校や先生たちに伴走するとはどういうことなのか?」
「そもそもなぜ伴走が必要なのか?」
「具体的にどう伴走するのが良いのか?」
「サスティナブルな伴走の仕組みをどう整えていくのか?」
「自分の残りの人生で、どうすべきなのか?どうしたいのか?何ができるのか?」
起業前にさんざん向き合ったこの問いたちに、再び、同じ熱量で向き合い始めています。
7年間でたくさんの気づきや学びを得たからこそ、問いに対する自分の「応え」が
変化してくる可能性もある。
長期的な視点で振り返るからこそ見えてくる今後の展望(近い将来の自分の選択)に、
不安とワクワクが入り混じった不思議な感覚にあります。
なんか意味深になっていますが、来年も会社は今まで通り楽しく続けますので・・・
ただ、7年間突っ走ってきたので、長期的な振り返りの時期が来ているだけです。
いくつになってもキャリア教育って大事ですね。
皆さま、2025年も大変お世話になりました。
2026年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。





2025/11/14(金) up
【楽しさを取り戻す・・・】
11月も早中旬・・・
前回投稿してからもう半月・・・
今年度、「忙しい」を言い訳にして月1回の投稿になっていましたが、
心にビビっとくることがあって、無性に書きたくなったので書きます。
先日、ある学校で伴走の仕事をしていたら、中学生が
「前田さんってどんな内容の仕事をしてるんですか?」って
聞いてきてくれたから簡単に応えた後、
「なんで僕の仕事に興味を持ったの?」って質問したら・・・
「僕、勉強が嫌いなんです。( )」
この続き、何がくると思います?? 予想外で、個人的にめっちゃ刺さりました。
「僕勉強が嫌いなんです。だから勉強の楽しさを取り戻したくて」
“楽しさを取り戻す”・・・いい表現・・・
完全に僕の心が掴まれ、質問を重ねます。
「いつから勉強が楽しくなくなったの?」
中学生は即答でした。
「ワークとかドリルとか、そういう“作業”ばっかりになった時から。
“作業”じゃなかったときは、楽しんでたと思うんですよね」
わかる~~!!それ大人も一緒!!
「じゃあ楽しさを取り戻すにはどうすればいいと思う?」
こんな感じで、中学生とのやりとりが続き、至福の時間を過ごさせていただきました。
彼のおかげで、僕の仕事って「「楽しさを取り戻す」ことを支える仕事」
なんだってことも、改めて言語化できました。
この半月も、金沢市立額中学校、福井義務教育学校、福井県立勝山高校、
大阪府門真市立四宮小学校、福井大学教職大学院、金沢大学公民科教育法など、
いろんなところで楽しい学びあいの仕事をさせていただきました。
そして毎年冬の恒例になりつつありますが、
12月5日(金)に北陸で高校の先生向けの探究イベントに登壇します。
(実は、これ単発のイベントじゃなく、毎月1回1年間、先生方の悩みを題材に
協働で探究してきたオンラインコミュニティのリアル開催版です。)
この会も「楽しさを取り戻す」楽しい学びあいの場にしたいと思いますので、
北陸3県の高校の先生方、ぜひお越しください。
(BGMは北斗の拳「愛を取り戻せ」にしようw)
さあ今年もあと50日切ったけど、楽しんで頑張ろ~





2025/10/31(金) up
【有限性がもたらしてくれるもの・・・】
お礼が遅くなってしまいましたが、皆さん、心温まるバースデーメッセージ、ありがとうございました。
40歳過ぎてから、“残り時間(有限性)”をすごく意識するようになりました。
「残された時間で自分はいったい何をしたいのか?何ができるのか?何をすべきなのか?」
という問いがよく浮かんできます。
悲観的な意味ではなく、今までより自分の人生・将来について深く考える機会になってる感じです。
まさにキャリア教育!
キャリア教育が一番必要なのは、僕らみたいなおじさん・おばさんだということを、
身をもって感じています。
「有限(性)」って少しマイナスなイメージを持ちますが、
モチベーションや時間の密度を高めてくれたりする・・・不思議な言葉ですね。
そして今日はハロウィン。
昨日、ドラキュラに仮装した愛息に
「パパが小学生の頃は、ハロウィンでどんな仮装してたん?」
と聞かれたのですが、そもそもハロウィンで仮装するなんて習慣が
無かったことを伝えると、衝撃を受けてました。
ハロウィンで仮装するのが当たり前になったのなんて、ごくごく最近?
(少なくとも自分が社会人になってから)
こんなやりとりをしていたら、また未来がちょっと明るく思えてきました。
「世の中は変えられない」なんてことはなく、新しい“当たり前”や“習慣”“文化”は創っていける…
この1か月の仕事でも、新しい当たり前は創れるんだってことを、たくさん体感させてもらいました。
金沢市立額中学校のデジタル科アドバイザー、福井県勝山高校のコンサル、
大野高校の探究アドバイザー、鹿児島県生徒向け探究ワークショップ、
門真市立四宮小学校・東大阪支援学校の伴走、福井大学教職大学院の
カンファレンス、Nits(教職員支援機構)の全国マネプロ研修、
金沢大学での教員養成(公民科教育法)講義、社会教育主事講習などなど、
いろんなところで10年前からは考えられない学びあいの場が…
さあ今年もあと2か月…
有限性を意識しながら楽しんで頑張ろ~
(最近写真を撮らなさ過ぎて、教え子同士の結婚式のものを拝借。
教え子同士は今までもあったけど、テニス部同士は初。
最高に心温まる結婚式でした 改めておめでと~
それにしても、画像加工の質が…)


2025/10/04(土) up
【継続できる時ってどんな時?】
気づけばもう10月…
起業7期目も、半分過ぎたんだ…
三日坊主・飽き性・意志薄弱な僕が、なぜ続けられているのか?
改めて考えてみた。
やっぱり、自分の意志で「続けている」のではなく、
「続けさせてもらっている」という言葉の方がしっくりくる。
「教員最後の教え子たちとした約束」
「うちの会社に依頼してくださる方々の思い・願い」
「子どもたち・先生たち・大人たちの変容」
「自分が予期・予想していないものに出会う(予定調和じゃない)」
こういうものがあるから、「続けよう」と思わせてもらえてるんだと思う。
だから内面だけじゃなく、自分の周りの環境設計って本当に大事!
この1か月も「続けよう」って思わせてもらった楽しい仕事がたくさんありました。
まずは宮崎県DX事業の教員研修で宮崎へ。
この事業の凄いところは「DXの本質・本丸は探究」というスタンスなところ!
DXって、ハード面とかテクニカル・ハウツーに飛びつくところ多いんだけど、
それが本質じゃないってみんな気づいてて、長時間がっつり楽しく
協働探究させてもらいました。
宮崎ホント最高!(鳥レバー、美味すぎ…)
(ナッシー好きには堪らん空港に巨大なアローラナッシー)
(てか、なんでこんなに宮崎、スナック多いの?)
他にも福井あわら中学校の生徒向け探究研修、福井丹生高校の生徒向け探究サポート、
福井勝山高校のコンサル、奈良聖心中等教育学校のスクールポリシーづくりのサポート、
大阪四宮小学校のコンサル、北陸の先生方向けの探究オンラインサロンなどなど、
たくさん「続けたいな」と思わせていただきました。
皆さんが「継続」できている時ってどんな時ですか?どんな工夫してますか?
ぜひ会った時に聞かせてください。(特に僕と一緒で意思が弱めの人)
さあ残り半年も楽しんで頑張ろ~
(chatGPTの画像加工、毎回予想を裏切ってくれるからおもしろい!これ誰?)





2025/09/07(日) up
【明るいかも・・・】
前回の投稿がお盆前だったので、もう1か月たってるのか・・・
この1か月、「未来って明るいかも」と思わせてもらえる事がたくさんあって、
何をピックアップしようか、いつも以上に悩む・・・
いつも通り、思いついたものを挙げていこう。
じゃあ勝山高校と大聖寺高校の職員研修から。
両学校とも起業した頃から関わらせてもらっているんだけど、
5年前とは全く違う景色が目の前に広がってる。
まず勝山高校。
今回は、若手の先生が「どう伴走すれば、もっと子どもたちの探究の
質を高められるか?」という悩みを題材に自主研修を企画。
強制ではなく、自由参加の研修なのに、世代を問わず多くの先生方が参加し学びあう。
しかもこれが珍しい光景ではなく、ごく普通の日常の風景として、先生たちも捉えている・・・
学びあう・対話しあう・課題を共有し協働探究する文化が着実に耕されている・・・
大聖寺高校の職員研修も同じように、先生方が“本音”の悩みや課題を共有、
対話しながら解決に向けて協働探究。
研修という非日常だからやっているのではなく、先生たちがいつも通りと
捉えている・・・
さっきあえて“本音”と“”をつけて強調したのは、学校や先生方にとって、
「不都合な真実」もたくさん悩みの中に含まれていたから。
「キレイごと」が極端に少ない!
これ、個人的にはホントすごいことだと思う。
ちゃんと先生方が「不都合な真実」に向き合わないと学校が良くならないって思ってたり、
自分たち人間の弱さも職場の中で出しあい・助け合える環境があるから、
みんなで「不都合な真実」に向き合えてるんじゃないかな・・・
この2つの学校の先生方の姿を見て、改めて「学校教育の未来も明るいんじゃないか」
って思わせていただいた。
繰り返すけど、5年前は2校ともそんな状態じゃなかった。
文化はすぐに創れない!
スーパーティーチャーがいれば創れるという訳ではない。
素晴らしいコンテンツや手法、外部人材を活用すれば創れる訳でもない。
ゆっくり、じっくり、あきらめずに少しずつ巻き込んで、
少しずつ日常に落とし込んで、文化を耕してこられたんだと思う。
本当に頭が下がる。
もちろん、この2校以外にも楽しいお仕事が、この1か月にはたくさんありました。
香川県藤井学園のコンサル、福井大学教職大学院夏季集中講義、
北陸の先生方向けの探究オンラインサロン、社会人向けの研修など盆明けから超ハード・・・
そういえば、今の会社の仕事で香川県は人生初!
教員1年目から3年目までを過ごした香川での仕事、自分の教員人生の
振り返りがめちゃくちゃはかどる。
(いろんな黒歴史も同時に思い出しました)
他にも、人生で初めて映画館を貸し切ってのワークショップを
させていただくなど、ちょっと情報量が自分でも多いので、
皆既月食でも見ながら落ち着いて振り返りしよう!
(でも天気悪そうやし、観れないか…)
さあ、今年も残り4か月。 楽しんで頑張ろ~
(懐かしの瀬戸内海、丸亀城!
ただ相変わらずAIの画像加工には心をえぐられる~)





2025/08/11(月) up
【たまらんな…】
1年の中の最繁忙期の1つ、7月後半~8月前半を、今年も何とか乗り切れました~
この1か月弱の間に、金沢市立額中学校、福井県立丹生高校、金津高校、美山中学校、
奈良聖心中等教育学校、鹿児島県教育委員会探究イベント、福井大学夏季集中講義、
金沢大学公民科教育法講義などメインの学校教育のお仕事に加え、社会教育主事講習東ティモールの行政官向けファシリ研修などなど盛りだくさん!
中学生、高校生、大学生、先生、社会人、外国人…
実に多様な人たちなんだけど、本当に共通することが多い。
悩んでいること・葛藤・課題感とかは特に…
切り口や表現は違うんだけど、本質的には共通する…
なんか不思議な感覚になる…
こんな生まれた環境や生い立ち、置かれてる状況が違うのに、
なんでこんなに共通すること多いんだろ?
同じ人間なんだから当たり前やろって言われたらそこまでなんだけど、
“奇跡”のように感じるのなんでやろ?
たまらん感覚…
たまらんといえば、この1か月、有り難いことにたくさん卒業生たちと
飲む機会があった。
何人かの卒業生が僕との思い出話で
「「前田健志」これが俺の唯一の肩書や」
って僕が言ってたことを教えてくれた
(覚えてない・・・めちゃくちゃ恥ずかしい・・・20代の自分、恐るべし)
今は絶対こんな表現しないと思うんだけど、たぶん「「○○である」ことより
「何をするか」が大事」ってことが言いたかったんやと思う。
気持ちは同じでも、表現が今と全然違う。
昔の自分と今の自分の「同じ」と「違い」!
両方たまらんな(黒歴史多くて恥ずかしいけど…)
さあ、明日から短い夏休み~
今年の夏休みは今までの夏休みと比べて、
どんな「同じ」と「違い」があるんだろ?
楽しんで充電して、また18日から頑張ろ~
(ChatGPTの画像加工、もはや原型を留めてない…
いくら良く加工してもらっても、原型を感じないと嬉しくない~)





2025/07/20(日) up
【探る時間 ~最初から価値を感じてた?~】
早い・・・あまりにも早い・・・
前回投稿してから、もう1か月・・・
「光陰矢の如し」
1回書いてみたかっただけです…
この1か月、石川県立七尾東雲高校・金沢市立額中学校・福井県立勝山高校・
勝山市立南部中学校・中部中学校・門真市立四宮小学校・東大阪支援学校・
奈良聖心中等教育学校などメインであるいつもの学校のお仕事に加えて、
福井大学ラウンドテーブル・社会教育主事講習などなどシーズンならではの
仕事も加わり、「今年もアツい超繁忙期がきた」って実感しながら、
毎晩冷たいビールを流し込んでます。
酔っぱらったついでに「「光陰矢の如し」の、語源なんやろ?
なんで矢に例えたんだろう?」ってふと気になって調べてたら、
ことわざとしての由来が定かではないこと・矢は一回放つと元に
戻らないことが時間と本質的に共通することや、「志を失うべからず」という
続きがあることを初めて知りました。
時間はあっという間に過ぎるから、自分の夢や目標に向かって時間を有意義に・・・
でも、「有意義かどうかの自分の判断軸って何なんだろう?
自分が無価値だと決めつけているその時間は本当に価値がないのか?・・・」
問い直しが始まり、さらに酒が進む・・・
いろいろ考えていたら、たまたまリビングにあった絵本が目に飛び込んでくる。
ヨシタケシンスケさんの『つまんない つまんない』
「なんでつまんないのか?」「せかいいちつまんない遊園地ってどんな遊園地?」
って考えてたら、「つまんない」が「おもしろくなった」という素晴らしい絵本。
もちろん最初から価値があるものもあるけど、一見価値が無いと思われるものに
価値を見出していく・創っていくって、自分にとってはめちゃくちゃ価値がある・
有意義な時間。
(個人的な経験では、一見価値がありそうに見える見栄えのいいモノの方が、
あとあと価値を感じなくなる時多いかも・・・)
最初から価値がその場にあるのではなく、みんなで価値を創っていく。
これって結構自分が大事にしている「志」かも・・・
酒がすすむすすむ~
「光陰矢の如し」を調べて、こんなことを考えるなんて、
調べる前の自分は全然想像してない。(ただの酔っ払い)
こういう深い意味もなく探り問い直す時間が、今までの自分が考えもしなかった
ところに連れてってくれる。
これからも忙しくても深い意味もなく探り問い直す時間も、ちゃんと作ろう。(飲もう)
「世の中の大事なことってたいていめんどくさいんだよ」って宮崎駿も言ってるし…
豊かさとは?公正とは?… これからも問い直していこう。
さあ8月末までの超繁忙期! 楽しみながら頑張ろ~
(相変わらず、画像加工、微妙…)





