前田健志
(同)楽しい学校コンサルタントSecond 代表
一般社団法人第3職員室 理事
福井大学教職大学院 コーディネートリサーチャー
同志社大学卒業後、香川県私立学校などで教諭を務め、2010年4月から金沢大学附属高校に赴任。
SGHプログラムなどの探究的な学びの開発・実践や、財務省との連携事業「財政プログラム」を用いた
生徒会改革、自主的な活動を促進するスコラの創設、校務分掌を横断する研究企画部の立ち上げ、大職
員室改革など学校改革を推進。その他、生徒と地域が協働で現実の地域課題を解決していく「平和町
プロジェクト」や、学校・教科を超えて楽しく学びあう「仮想の学校 平和町高校」などを実践。
どの子も楽しく学校で学んでほしい、先生たちも楽しく子どもたちとともに学んでほしい、もっと
学校と社会が繋がり学校外の人も学校内の人と一緒に楽しく学んでほしい。そういった環境を創る
ためには、学校や先生をサポートする専門職「楽しい学校コンサルタント」が必要と考え、2019年
4月より「楽しい学校コンサルタント Second」として起業。
北陸3県を中心に全国の学校・先生方1000名以上を楽しくサポートしてきた。
2018年度以前の主な実績
2018年度
・富山県地歴公民科研究会の講習会講師(7月)
・石川県地歴公民科研究協議会講師(6月)
・明るい未来、学校改善のための財政プログラム(財務省との共同実践)(2月)
・福井大学ラウンドテーブルでの実践報告(6月、2月)
・金沢、札幌、奈良の各ラウンドテーブルでのファシリテーター
・金沢大学の講義を担当
「社会科カリキュラム研究Ⅰ(後期)・Ⅱ(前期 )」
「教育実習事前事後指導(通年)」
・5教科横断カリキュラム(コアカリキュラム)の開発実践
(協力ベネッセ) (2019年3月)
「仮想の学校」“平和町高校”開校
「理想のコンビニを創ろうーコンビニを科学するー」
・平成30年度金沢大学附属高校研究紀要
『新指導要領の学びの空間創出とその先への提案
-学びは常にアクティブで社会とつながりをもったものである-』
2017年度
・富山県立上市高校の校内研修講師
・福井大学ラウンドテーブルでの実践報告(2月)
・ベネッセ「VIEW21」6月号にアクティブラーニングの実践掲載
・明るい未来、学校改善のための財政プログラム (財務省との共同実践)
・金沢大学の講義を担当
「社会科カリキュラム研究Ⅰ(後期)・Ⅱ(前期 )」「教育実習事前事後指導(通年)」
・金沢大学紀要論文(金沢大学山本英輔教授との共著)
「考える力を育む実践 : 学びは「アクティヴ」なものである」
(Auf das Denken bauen - Lernen ist ,,aktiv''! )-
2016年度
・金沢大学の講義を担当
「社会科カリキュラム研究Ⅰ(後期)・Ⅱ(前期 )」
・高大連携講義「私の体は本当に私のものか」(7月)
・石川県高体連研究大会で部活動実践報告
「ゼロからの部活動 –弱小校が石川県全体を活性化させる‐」
その他
・平成24年度金沢大学附属高校研究紀要
「メディアリテラシー養成 -新聞の様々な活用例-」
・SGH研究推進委員(期間2014~2018年)
・石川社考会(科目横断研究会)の設立、運営(2015年~現在)
・金沢大学GP研究指定(期間2016~2018年 総額累計1,619,000円)
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土居佑治
アート表現ディレクター
問いのデザイン・アドバイザー
教科横断型学習デザイン・アドバイザー
元公立高校社会科教員。金沢大学卒業後、小学校の教員、埋蔵文化財センターの発掘調査員を経て
高校で教員を務める。
26歳で退職後,個人でのアート活動をしながら,合同会社楽しい学校コンサルタントSecondに所属。
STEAM教育(教科横断やアート表現)や探究型学習が専門。
合同会社楽しい学校コンサルタントSecondでの実績
高校生オンライン合同探究発表会 アドバイザー
金沢次世代SDGsアイディアソン ファシリテーター
弊社商品「ツッコミカード」企画・制作
仮想の学校「流行を科学する」 ファシリテーター etc